08'5/27 サウンド・ルート2008

日本⇔ウクライナ

「チェロとピアノのためのラプソディー」の再演が無事に終了しました。


 御陰様をもちまして、2008年5月27日火曜日、日本・ロシア音楽家協会主催;『サウンド・ルート2008日本⇔ウクライナ』における 「チェロとピアノのためのラプソディー」の再演が無事終了いたしました。


 今回は、チェロの加藤陽子氏、ピアノの平川加恵氏という卓抜した若き二人の演奏者によるすばらしい力演を得て、好評のうちに終えることができました。

 お二人には早くより大変入念な準備をしていただき、事前のリハーサルにおいてもすでにとても充実した、完成度の高い 演奏が実現していたのにはとても驚きました。

そしてその甲斐があって、本番は望みうる最高の、素晴らしい出来映えの演奏でした。

 自分の作品がこれほど大切に扱われ、誠実に聴き手へと届けられたことに対し、今この上ない満足を噛みしめております。


日本・ロシア音楽家協会による開演レポートはこちら


コンサートの詳細はこちら


サウンド・ルート2008日本⇔ウクライナ

2】作品交流コンサート 《東京⇔ウクライナ》

日時:2008年5月27日(火)

 19:00開演(18:30開場)

   日本・ロシア音楽家協会

※作品の一部の試聴と解説は、下記のページからどうぞ。

作品の試聴